2007年 短信



2007年総会出欠届で寄せられた会員の短信です。



旧制、燃料卒業生

  • 有賀 元廣(昭和17年卒・旧23回)
     人類は地球を壊す最大の悪玉菌と思うこの頃です。

  • 小池 守得(昭和21年卒・旧27回)
     4月3日名中島健太郎君のお世話でクラス会を開催、来春の再会を楽しみにしています。
    今春孫が生命科学科に入学して、応化会とのつながりが一層堅くなりました。

  • 川口 史郎(昭和24年卒・旧30回)
     有料老人ホームに入居していますが、(社)日本空手協会兵庫県本部の会長として、日曜日毎に子供達と汗を流しています。

  • 上田 忠雄(昭和26年卒・旧32回)
     旧制32回卒の私たちは今年79歳になります。元気なうちに途切れていたクラス会を再開しましょう!近く連絡しますので多くの方と楽しく語らいたいですね。

  • 藤田 耕平(昭和26年卒・燃料7回)
    草炭研究会の運営に努力しています。砂漠緑化に関心の若い人の入会を、お待ちしています。

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新制1回〜10回

  • 大野 正雄(昭和26年卒・新1回)
     アジア・アフリカ国際理解資料センター創立15周年になりました。来館者は約13,000人。付属施設の中東ミニ博物館は小中学生の学習の場になっています。

  • 松本 俊雄(昭和28年卒・新3回)
     最近発行された岩波の国語辞典で調べると、私が当たり前に使っている言葉が見当たらないので、曾孫の時代には、曾祖父さんの書いたものも古典だと言われるかもしれないなと、若いつもりでいる78歳の男は思い始めております(一部掲載)

  • 内田 隆次(昭和29年卒・新4回)
     応化を出て半世紀がすぎました。毎年集っているクラス会も今年は1泊旅行の年です。 10月に実施の予定で、今から楽しみにしております。

  • 池田 毅(昭和30年卒・新5回)
     応化会からご無沙汰ですが会報を読んでフォローするよう努力してます。理工学部の再編成も時代の流れでしょう。応用化学科の名前が残ったのは嬉しいです。

  • 伊藤 諦(昭和32年卒・新7回)
     在学中は文武両道を目指し青春を燃焼してきた。高度成長時代は全国各地に転勤して工場建設、操業などに専念、現在はもっぱら健康最優先で好きな趣味と運動で人生を謳歌している。応化諸氏のご健勝とご活躍を切に祈っています。

  • 余語 盛男(昭和33年卒・新8回)
     定年後油絵をやっております。本年は「イタリア中世山岳都市の旅・余語盛男油絵展」を9月にギャラリーポート(銀座)で開催しました。

  • 阿武 靖彦(昭和34年卒・新9回)
     日本天文学会で宇宙膨張否定論の発表を8年間継続中です。

  • 佐川 昭夫(昭和34年卒・新9回)
     満70歳になりましたが、NPO法人を設立して社会奉仕をしています。74歳定年を予定していますが、それまで持ちますかね?

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新制11回〜20回

  • 岩井 義昌(昭和36年卒・新11回)
     応化会活性化委員の他に「経営支援NPOクラブ」で中小ベンチャー企業の支援活動を行っています。

  • 岩田 惇(昭和36年卒・新11回)
     組織再編による応用化学科の更なる発展を期待しております。俳句、陶芸と右脳を使いボケ防止に努めてます。活性化委員会の方々ご苦労様です。

  • 井上 成之(昭和37年卒・新12回)
     昨年三期お世話になった応化会理事を退任し、目の治療に専念しました。通常生活に支障の無いレベルまで視力が改善されました。

  • 山口 靖正(昭和37年卒・新12回)
     防犯用、車載用及び観光用に使うデジタルカメラ特許を実用化しようとしています。協力していただける方を探しております。

  • 高野 敏明(昭和38年卒・新13回)
     ボランティアクラブ役員、町内会役員で昨年は超多忙、今年はマイペースで自分の計画に従った生活、別の表現をするなら人生の仕上げ作業に復帰できそうです。

  • 小川 弘(昭和39年卒・新14回)
     昨年4月から東京都有明清掃工場で工場見学者(年間8000人以上、内小学4年生7000人以上)の対応をしています。これらも環境教育の一部と考え協力しています。

  • 服部 英昭(昭和40年卒・新15回)
     3月末で仕事はやめて毎日が日曜日です。元気なうちに海外旅行をやろうといろいろ計画中です。

  • 宮岡 寛(昭和41年卒・新16回)
     5年前に旭電化工業を退職後は地元自冶会活動、趣味、ボランティアなどで過ごしております。特に合唱、植物観察、江戸東京歴史散歩など。

  • 花井 真三(昭和44年卒・新19回)
    昨年リタイアして、4月から1年間イギリスのブライトンでホームステイをしながら英語学校に通いました。世界の若者と一緒に勉強し、イギリス生活を楽しみました。

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新制21回〜30回

  • 宮崎 慎司(昭和47年卒・新22回)
     昨年11月初めての同期会(47年会)に出席して、大変懐かしく感激しました。また 会えるのを楽しみにしております。

  • 秋山 勤(昭和49年卒・新23回)
     15年近く食塩電解工場のテクニカルサービスの仕事をしています。昔佐藤研で学んだ物質を分解して考えるやり方は、工場運転でも結構役に立っています。

  • 伊藤 雅行(昭和49年卒・新23回)
     三菱マテリアルを早期退職し、東京農工大でMOT(技術経営)を講義してます。ケースメソッド教育法によるクラス討論が中心ですが、MOTは企業より個人の方が熱心のように感じます。

  • 村山 元信(昭和49年卒・新23回)
     県立千葉高校は来年から併設中高一貫教育校になります。母校であるそこの校長として4月に赴任しました。「書家」としての活動も精力的に続けています。

  • 鈴木 一成(昭和50年卒・新25回)
     母校の非常勤講師として、理工学基礎実験1A,1B,計算科学、化学B1を担当しています。

  • 伊藤 理(昭和51年卒・新26回)
     会社創業して16年が過ぎ,売り上げも人も増えたのですが、これからは自分も楽しむことも考えてゆきたいと思ってます。

  • 藤井 進一(昭和52年卒・新27回)
     1998年7月から2007年1月までインド・ムンバイに駐在,この10年間に日本も大きく変わり驚くばかりです。今後もインドとは、正面から向き合って付き合うつもりです。

  • 落合 毅(昭和53年卒・新28回)
     平田先生の急逝、無念です。東北出身らしい暖かい所のある先生でした。ご冥福をお祈りいたします。合掌。

  • 山下 明泰(昭和55年卒・新30回)
     神奈川県の私立学校におります。ちょうど学生達の父親に相当する年齢となり、彼らへの接し方が少しずつ変わって来たように感じています。ゆとり教育一期生、二期生はすでに大学1年生、2年生となっていますが、技術立国日本を守る技術者教育の重要性を痛感しております。

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新制31回〜40回

  • 堤 謙治(昭和57年卒・新32回)
    故郷に戻りもうすぐ20年になろうとしております。現在地元の稲門会に参加することが楽しみであり、年に1回総長ともお目にかかることが出来ます。早稲田のますますの 発展を地方よりお祈りします。

  • 広瀬 進治(昭和59年卒・新33回)
     昨年4月から校友会の幹事となり、最低週に1回程度は西早稲田キャンパスの大隈会館へ行っております。

  • 濱田 和人(昭和60年卒・新34回)
     現在サプリメントや化粧品に拘る学術業務に邁進しております。ご指導をお願いします。

  • 甲藤 隆(昭和62年卒・新37回)
    現在アジレント・テクノロジー(株)社製の分析機器(LC,GC,GC/MSなど)のカスタマートレーニングを担当しております。

  • 伊藤 泰子(昭和63年卒・新38回)
     CISSPという情報セキュリティ専門家の認定資格を取得しました。すっかり化学から遠ざかり研究室が懐かしいこの頃です。

  • 石橋 亮一(平成2年卒・新40回)
     福祉・介護分野に引き続き従事しております。化学物質過敏症の方のため空気清浄器の販売にかかわる機会があり、学生時代の学びを思い起こしています。

  • 吉見 靖男(平成2年卒・新40回)
     大学も特に説明責任が問われる時代になりました。JABEE受審など厄介な問題を抱えていますが、いまのところ何とかクリアしながらやっています。

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新制41回〜

  • 柘植 知彦(平成3年卒・新41回)
     早稲田を卒業して15年ほどになりますが、現在は京大で植物を材料に、分子生物学の研究をしております。皆様のご健康とご活躍をお祈りいたします。

  • 田口 雅啓(平成6年卒・新44回)
     特許業界に転職して3年半が経ち、昨年ようやく弁理士資格を取得しました。出身校別の合格者数ランキングに貢献できました。

  • 木場 洋介(平成15年卒・新53回)
     商社の身にありながら、最近某大のドクターに進むことにしました。皆さん名古屋にお越しの際は是非お声を掛けてください。

  • 川村 洋子(平成18年年卒・新56回)
     応化会報75号34頁の「様々な分野で活躍する卒業生」に掲載頂きまして、有り難うございました。お陰様で専攻が変わりましても、日々元気に過ごしております。

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