第18回 交流会講演会のご案内

第18回 交流会講演会
―7月16日(土)15:00〜18:10―

今回は抗癌・癌予防・神経に関するご研究を日本、米国で長年続けてこられました 中谷一泰教授をお迎えします。教授は今でも研究、教育の第一線でご活躍中です。
一生のうちに男性は2人に1人、女性は3人に1人ががんと診断され、65歳以上の10人に1人がボケ(痴呆、認知症)を発症しています。この何とか避けたい二つの病の発症する原理と、科学的事実に基づいて、現在考えられる予防方法を解説していただきます。また現在、日本人を悩ませている放射線の健康に与える影響についても紹介していただきます。
大いにご期待ください。同窓生多数お誘いの上、奮ってご参集ください。

講師中谷一泰氏
新13回生、、鈴木研、1963年早稲田大学第一理工学部応用化学科卒業、
 東京工業大学大学院博士課程修了、理学博士、横浜薬科大学教授、昭和大学  名誉教授、
新潟薬科大学名誉教授、
 ご専門:癌細胞、抗癌・癌予防剤や神経に関する研究
演題『 がんとボケは予防する時代 −発症の原理と科学的事実に基づいた対処法−  』
日時2011年7月16日(土)
場所早稲田大学西早稲田キャンパス57号館201教室
開場15:00
講演15:30〜17:00(参加自由、無料)
懇親会17:00〜18::30 懇親会場:56号館 生協カフェテリア
講師を囲んで懇親会を開催します。(懇親会費:3千円、学生無料)
*「事前登録を、7月14日(木)までに頂いた方には、当日 受付で名札をお渡しいたします。  それ以降の登録の場合は、名札の準備が出来ませんので、自筆でお書き頂く事になりますことご了解ください。」
→ 参加登録は、こちらから!