早稲田応用化学会・第19回交流会講演会の報告(速報)

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日時 :2011年10月1日(土)15:30〜17:00  引き続き カフェテリア馬車道で懇親会
場所:57号館201教室


『粉がつくる化粧の力』 −青色の光が肌の青色を消す−


講師 :木村朝氏
  • 1975年応化卒(新25回生、長谷川研)、1977年修士課程修了、同年(株)資生堂入社、
  • 1998年東北大学応用化学専攻博士課程後期修了
  • 現在、(株)資生堂 化粧品研究開発・ソフト開発担当 執行役員

下井交流委員長の本日の講演会に関する案内、講師の紹介、河村応用化学会会長の挨拶に続き、教員・OB 49名、学生59名、合計108名の聴衆を対象に講演が始まった。今回は、交流会講演会始まって以来パーソナルケアの業種でかつ学問領域としては無機化学を主体とした本講演会であったが、多くの学生諸君が参加されたことが印象的で、講演後の質疑応答、懇親会も含めて終始活発に交流を深めることができた。



木村朝氏の講演要旨


質疑応答
講演終了後時間の制約はあったが、教員・OB、学生から多くの挙手があり活発に質疑応答がなされた。

講演所感

今回の講演会は、化粧品メーカーからの初めての講演であり、多くの女子学生が参加した。長らく無機化学、化粧品開発研究の第一線でご活躍されている演者から、専門外の我々にも分かり易く、かつ、いろいろな産業分野にもヒントを与える示唆に富む話を拝聴出来た。特に精査な無機粉体の表面設計や表面修飾技術、さらにその応用は興味深かく、そのことは質疑応答で多くの質問が寄せられたことにも反映していた。

<懇親会>
中川交流委員司会のもと、冒頭、菅原主任教授から開会の挨拶に続き、以前に演者と研究交流もあった黒田教授も急遽駆けつけて乾杯の発声と挨拶を頂いたのち懇親会が開始され、多くの聴講者が参加した。今回は懇親会へも学生の参加が多く、会場中で賑やかな談笑の輪がいくつもでき、教員・OB・学生の絆を深めた。学生交流会の向井拓史君の一本締め、平沢教授の挨拶で閉会となった。                                                



(文責:中川善行、河野善行)
注)講演録は応用化学会報来春号(2012年)に掲載される予定です。

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