企業と学生の対話シリーズ 2007




第1日目(2007.8.27)

就職支援 新企画 「企業と学生の対話」が始まりました。

応用化学会主催(交流委員会担当)で 第1回は8/27(月)。
80名(内15名は応化以外)を越す学生の参加で 熱気が溢れ大盛況でした。

この日の参加企業は 10社(オー・ジー、ジャパンエナジー、昭和電工、住友化学、東洋エンジニアリング、日本パーカライジング、日立ハイテクノロジイーズ、富士フィルム、古河電工、三井金属鉱業)

15時から約1時間 全体プレゼン(PowerPointで 5−6分/社)の後 同じ55号館大会議室に設けた個別ブースで各社持込のパソコンを介して面談に移った。
この企画の 他には無い一大特徴は 
応化卒業のOBが来場し 学生と対話する所にある。

学生の表情は終始真剣そのもの、熱気が溢れた。 会場閉鎖の18時を告げてやっと終了。
アンケートによると学生・企業共に 本企画を有意義と評価している。
参加学生は応化が主体であるが、リエゾンによるwebや大看板案内などで生命医科、化学、電気情報などから15名の参加があった。

どこからこの企画が発想されたのでしょうか。
ご承知のようにこの応化会HPには「企業ガイダンス」(要認証)が掲載されております。
これは企業の情報を掲載した就職支援です。企業勧誘などは交流委員会で又掲載は広報委員会の手で行われております。リクナビなどとの決定的な違いは活躍中のOBがメッセージを寄せおり 加えて在籍OB名が掲載されている事で 学生諸君に親しみを持って頂けます。然しこれは受動的活動であり 企業と学生が相互に働きかけを行う、能動的なものに発展させれば貢献度も大きくなるーこれがこの企画の原点でした。

是非この企画が年々成長するように念じております。
今回 教室側の不断の配慮がありました。有難い事です。
そして鍵は 学生諸君の参加です。
学生諸君との交流を通じて応化会の存在が諸君に根付く機会になると確信しております。

以上。(文責:田嶋)

画像をクリックすると拡大されます。

企業紹介風景

対話風景

オー・ジー
ジャパンエナジー
昭和電工
住友化学

東洋エンジニアリング
日本パーカライジング
日立ハイテクノロジイーズ
富士フィルム

古河電工
三井金属鉱業

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第2日目(2007.9.06)

就職支援 新企画 「企業と学生の対話」 第2日 結果速報

応用化学会主催(交流委員会担当)で 第2日は9/6(木)に開催。
45名(内12名は応化以外)の学生が参加し 真摯な雰囲気の中で盛況でした。
この日の参加企業は 6社(千代田化工建設、長瀬産業、日本ペイント、三菱マテリアル、三菱レイヨン、横浜ゴム)
15時から約1時間 全体プレゼン(PowerPointで 5−6分/社)の後 同じ55号館大会議室に設けた個別ブースで各社持込のパソコンを介して面談に移った。

 この企画の 他には無い大きな特徴は 
「応化卒業のOBが来場し 学生と対話する」所にある。

第2日目の対話は 台風9号接近中にもかかわらず全学生が真剣に対応し17時半過ぎ迄、対話が行われた。
今回から学生が複数のブースに移動し易いように30分毎にシャッフルのアナウンスを行った。
アンケートによると学生・企業共に 本企画を有意義と評価しており 来年も継続を希望する企業も出た。
参加学生数は応化33名の他に化学科、化学・生命化学科、生命医科学科、機械工学科、物質開発工学科、電気情報生命科から12名の参加があった。中には学部2年生の参加もあり、この企画が関心を呼び起こしております。

 学生参加無料。誘い合いの上 奮って参加を!!
 この企画運営については 教室側の不断の配慮があります。有難い事です。
 そして鍵は 学生諸君の参加です。
 学生諸君との交流を通じて応化会の存在が学生諸君に根付く機会になると確信しており
 あわせてこの企画が年々成長するように念じております。

以上。(文責:田嶋)

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企業紹介風景


対話風景
千代田化工建設
三菱マテリアル
三菱レーヨン
長瀬産業

日本ペイント
横浜ゴム

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第3日目(2007.9.13)

新企画「企業と学生の対話」シリーズ第三日、開催結果速報

  • 参加学生 140名(内、応化以外が約40名)。 参加企業もびっくり。
  • 参加企業 旭硝子、味の素、信越化学工業、電気化学工業、東レ・ダウコーニング、凸版印刷、
    ブリジストン、丸紅、三菱商事 の 9社。
  • ブース面談2時間は30分毎に4回のシャッフルで学生は各社を良く周った。
  • どの学生の目も輝いており大感激−河村募金委員長談−これが全てを語る。

この企画の 他には無い大きな特徴は 
「応化卒業のOBが来場し 学生と対話する」所にあります。

この企画は教室側の不断の配慮もあり運営されておりますが
鍵は 学生諸君の参加です。

学生諸君との交流を通じて応化会の存在が学生諸君に根付く機会になると確信しており、 あわせてこの企画が年々成長するように念じております。

以上。(文責:田嶋)

9月13日の会場の様子
(画像をクリックすると拡大されます。)

企業紹介風景


対話風景
旭硝子
味の素
信越化学工業
電気化学工業

東レ・ダウコーニング
凸版印刷
ブリジストン
丸紅

三菱商事

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第4日目(2007.9.22)

新企画「企業と学生の対話」シリーズ第四日、開催結果速報

  • 大好評の内に最終回を迎えた。参加学生は延べ 350名を超えて 毎回熱気に溢れた。
  • 応用化学科学生が主であるが、それ以外の理工学部学生も30−40%程度を占めた。
  • 企業は計32社が参加。バックグラウンドのはっきりした粒ぞろいの学生だけを相手にできることから企業も熱気満々であった。来年もお願いすると言った会社もあった。

実施日時平成19年9月22日(土)  15時から18時まで
場所55号館 1階 大会議室
参加学生85名   (内、応化57名、化学14名、生命医科学8名、物質関係1名、応用物理2名、電子情報生命2名、ナノ理工1名)
参加企業旭化成、新日本石油、住友ベークライト、大日本印刷、日本ゼオン、三井化学、三菱化学の7社
ブース面談前回同様に30分毎にシャッフルを行った

総括

    反省会の中で総括を試みた
  • 自発的参加意欲が学生の間に出ている。
  • 学生数の少ない科、新発足の歴史の浅い科の学生諸君間には、本企画に参加できたことに対して感謝の気持ちが非常に強い。
  • 学生間の連帯感が生まれた。応化同士の他、広く理工学部からの学生との連帯もあるり。
  • 多くの方々のご支援に支えられましたがこの企画を熱気の中で完結できました。
    学生諸君が応化会をしっかり認識して頂ける大きな一歩となりました。
    企画・運営側として心より御礼申し上げます。

以上。(文責:田嶋)

9月22日の会場の様子
(画像をクリックすると拡大されます。)

企業紹介風景


対話風景
旭化成
新日本石油
住友ベークライト
大日本印刷

日本ゼオン
三井化学
三菱化学

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