「わくわく会」(昭和38年卒ゴルフ同好会)

還暦を遠く過ぎ、悠々自適(?)の生活を送っている応化会員にとって、晴天のもとで気の置けない級友と楽しくゴルフをできることは大きな喜びではないでしょうか。
我が「わくわく会」はそれを実践している会なのです。

昭和36年卒業同期の多くが現役を卒業した2000年11月に狭山ゴルフクラブで始めて同期会コンペを開催して以来、2005年11月に千葉県の泉カントリー倶楽部でのコンペまで10回(雨天で午後中止を除き実質9回)を数えている。
2002年1月、第3回コンペのミーティング時に鈴木隆史、岩井義昌、清宮豊の3名が正式に幹事役に任命され、会の名称を早稲田応用化学の頭文字WACを「わく」と読み、これを 重ねて「わくわく会」と命名しました。
この会名は同時に「わくわくと胸が躍る」、「惑々する」などをもじったものでもあります。2002年からは年2回を東京・神奈川地区と小田君、柴田君といった有力メンバーの居る千葉地区の交互開催が定常化しています。
参加人員は通常4組で15名程度、2006年からは5組に拡大する可能性もでてきているがスコアの方はハーフ30台を希に出す者が1,2名いる程度で、取り立てて触れることもありません。

同期全員で現在71名のうち、約4分の1の参加はかなりの割合であり、幹事としても手が抜けない状況であります。
この会の特徴の一つに、田島君の提案による各種ペナルティ制度があります。
たとえば、バンカー入りやスリーパットは勿論のこと、バーディを取ってもペナルティといった具合に重さは違うものの10種類ほどのペナルティがあり、ホールアウト後に自己申告にて罰金を出し合いミーティング費用に充てるようにしている。
もう一つの特徴は、ミーティング後に必ず2次会(場合により3次会のカラオケまで)に行くことにしていることであります。こちらの方は自由参加ではあるが、これが楽しみで参加する者もいて、参加者は多い。

3年後に全員が古希を迎えるまで、健康維持に努めてこの活況を持続したいと思っているところであります。
2006年2月(記 清宮豊)