第８回「応化３９テニス会」は、梅雨入り直前ながら晴れ渡った逗子において催行されました。ご当地はテニス＆バーベキューが存分に楽しめるためすっかりホームグラウンドとして定着した感があります。

今回は、新たに：国東 光彦様（昭４４年政経卒）を含む総勢８名が参加しました。 国東 光彦さんは、逗葉稲門会および名門テニスクラブをつうじて既にテニス仲間としての親交がありましたので、75歳を境にYoung WASEDA、Senior WASEDAの二つのチームによるリーグ戦方式を採りました。

熱戦に次ぐ熱戦が続出、とくにSenior Wの後半の追い上げが目覚ましく最終戦にもつれ込んだのですが4対2セットの僅差でYoung Wチーム優勝。

アフター・テニスは恒例により野際邸ガーデンでBBQ大会。 テニスの健闘を讃え合い、また一番の若手：国東さんが任地の東ソー（旧東洋曹達�梶j仙台において遭遇した先の東日本大震災時の被災状況、緊急対策活動など生々しい話を聞くことが出来ました。