「ウロウロ会」(応化36卒生囲碁会)

2006年の活動状況

「ウロウロ会」とは、応化36年卒同期の囲碁同好会です。「烏鷺の争い」という囲碁の古語に因んでつけた名前です。そもそも、会結成は、約3年前、応化36同期会の折、4人で始めた次第。現在は会員20数名の多きを数え、昨年暮れの忘年会には、18名の参加があり、幹事一同喜んでいます。

 この会は、現在は月例会となり、原則として、毎月第3金曜日に開催しています。
会員の中には、会社退職後から始めて、3年で一級になった非常に熱心な方や、遠方の静岡県からの参加者もあります。

 特に、対局後の懇親会は楽しみの一つで、中には、対局をパスしても懇親会には参加する人もいます。ますますの継続、発展を期待されています。

 また、年間2回ほどは、出身会社の保養所などを利用して、囲碁とともにゴルフ・観光・温泉などを楽しむ会を企画し、これまで、箱根(仙石高原)、中伊豆(修善寺)、安房鴨川、安曇野(立山アルペンルート)への旅行を実現しました。

 今年も会員一同、健康第一をモットーに、棋力アップに努めています。
(最近、三段・四段昇段者も出ています)

去る1月27日の新年会の、対局・懇親会の写真を添付しますので、ご笑覧ください。
2006年2月 文責:水瀬秀章(36年応化卒)

(画像をクリックすると拡大表示されます。)
対局風景懇親会