同期会便り

応化36年卒(新11回)同期会開催報告

(写真は、クリックすると拡大表示されます)

昭和36年卒業の仲間が2年ごとに集う同期会をJXグループ六本木クラブにて11月22日に開催した。

今回は現在会員59名のうち26名の出席で、15名は別室での囲碁同好会「ウロウロ会」からの出席であったが、久し振りの会員もあって楽しい同期会となった。
小田幹事の開会挨拶の冒頭、この2年間に亡くなった5名の霊に黙祷を、さらに宮崎君が謡曲「誓願寺」を捧げた。
岩井幹事、清宮幹事が進行役を担当、静岡県の函南から出席の今野君に乾杯をお願いして開宴となり、青森の銘酒「田酒」と美味しい料理を賞味しながらの談笑となった。
中伊豆陶芸家の山口君が四国霊場八十八か所巡りを完結したこと、前橋から久し振り2回目出席の岩瀬君が岩瀬産業社長を後進に譲り会長として頑張っていること、などのスピーチがあった。予定していた、水瀬君から「早稲田応用化学会交流委員会」と天瀬君から「早稲田スポーツ」の近況報告のタイミングを失するほど各テーブルの談笑が盛り上がった。


最後に柴田君の撮影で記念写真。その後も話題が尽きない様子も、土井幹事長の号令で次回2年後、元気で出席を誓い合って散会となった。


集合写真

(文:清宮 豊、写真;柴田 隆治)


以上