下村博文文部科学大臣が早稲田大学理工学術院を訪問されました。

下村博文(ハクブン)文部科学大臣(昭和54年 早稲田大学教育学部卒業)が、2013年12月24日、早稲田大学理工学術院を訪れ、本学が平成24年度文部科学省「博士課程教育リーディングプログラム」に採択された「リーディング理工学博士プログラム」(西出宏之先進理工学部長がコーディネーター)および平成25年度文部科学省「地域資源等を活用した産学連携による国際科学イノベーション拠点整備事業」に採択された蓄電池およびクラウドの最先端技術を生かした「スマート・ライフサポート・イノベーション拠点」(逢坂哲彌ナノ理工学研究機構長が研究リーダー)の状況を視察されました。

西出宏之教授および逢坂哲彌教授のご説明を受け、状況を十分把握されたご様子で、『イノベーション創出を担う若い世代がここからたくさん巣立っていくことを期待しています。』とのコメントを残されました。

視察を終えて下村博文文部科学大臣は、大臣秘書官、鎌田薫総長、橋本周司副総長(元理工学術院長)、逢坂哲彌教授、西出宏之教授を交えた関係者とともに本学 先端科学・健康医療融合研究機構玄関前で記念撮影に応じられました。



(文;広報委員会 相馬威宣、写真提供;朝日透先生)
参考資料:http://hakubun.jp/blog/

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